同じ夢を持った仲間と切磋琢磨し
医療・福祉人になる

定員 | 男女40名 |
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修業年限 | 昼間部2年制 |
初年度学費 | 830,000円 |
◆介護福祉士とは
介護福祉士とは、日常生活が困難な高齢者や身体、精神に障害のある人などに対して、食事や入浴など日常生活での身体介護を行う仕事です。また介護するだけでなく、周囲で介護をする家族などの人に対して、どのように介護をしていけばよいかという相談に乗ったり、アドバイスをする役割も担っています。
◆学びのポイント
01.医療的ケア
国家試験新カリキュラムに対応し、「吸引・経管栄養」などの知識・技術を、長年看護師として医療現場に従事してきた講師から実践的に学んでいきます。
02.コミュニケーション技術
対人援助に必要なコミュニケーションについて理解すると共に、自発性、発想力、チームワーク力を実践的に学べるレクリエーション技術も習得できます。
03.生活支援技術
暮らしの基礎となる衣食住に関する専門知識と、その生活全般を支援する技術を、自ら実践して学ぶ授業で確実に身に付けます。
定員 | ・昼間部40名 ・夜間部40名 |
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修業年限 | ・昼間部3年制 ・夜間部4年制 |
初年度学費 | ・昼間部:1,600,000円 ・夜 |
◆理学療法士とは
ケガや病気などで身体に障がいのある人や高齢により身体機能の衰えた人などに対して、基本動作(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、また障がいの悪化を予防することを目的に、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
◆学びのポイント
01.治療に対する考え方予後への一助などを学ぶ
医学の講義
解剖学、生理学、運動学といった基本的な身体機能についての基本的な知識を身につける。
02.一般的理学療法検査について学ぶ
ROM、MMTなど
関節の動きや筋力の強さを確認し、どの程度動きが正常化を知る検査方法を学ぶ
03.トレーニングなどについて学ぶ
筋肉の強化法や訓練方法
弱化した上下肢の動きや全体的動作の確認後にどのように強化したらうまくいくか訓練方法について学ぶ
定員 | ・昼間部30名 ・夜間部30名 |
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修業年限 | ・昼間部3年制 ・夜間部4年制 |
初年度学費 | ・昼間部:1,600,000円 ・夜間 |
◆作業療法士とは
作業療法士は、入浴や食事など日常生活の動作や、手工芸、園芸及びレクリエーションなど様々な作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う専門家です。作業療法士はそううつ病及び摂食障害などの精神障害の患者さんも対象としており、幅広くリハビリテーションの医療現場で活躍しています。
◆学びのポイント
01.生活場面を想定した学習
動作だけでなく、環境の工夫を行い「できること」を増やす方法を学びます。
02.その人らしい生活を支援する
社会や家庭での役割、その人の取り戻したい活動(作業)について深く知ります。
03.生きがいとなる活動を取り戻す
遊びや創作・表現活動を通して対象者の心を動かし生活を豊かにします。
定員 | 男女30名 |
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修業年限 | 昼間部3年制 |
初年度学費 | 1,500,000円 |
リハビリ養成校では3年制、又は4年制の専門学校と大学があります。全ての課程で取得できる言語聴覚士の資格は同じ国家資格です。3年課程の本学院では1年早く臨床に出て働くことができ、キャリアを積むことが出来ます。
◆言語聴覚士とは
脳卒中後の言語障害や聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など、ことばによるコミュニケーションの問題は多岐にわたります。言語聴覚士はこうした問題の本質やメカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価・助言を実施します。必要に応じて訓練、指導、その他の援助を行う専門職です。
◆学びのポイント
01.沖縄の伝統文化を学ぶ
空手・しまくとぅばの講義伝統文化に触れることで地域で貢献する意識を高める
02.活躍している先輩の話を聞いてモチベーションアップ
臨床ゼミ
現場で働く先輩の生の声を聞き言語聴覚士像を作る
03.当事者と関わる場を多数経験する
ゆんたくサークルとの交流失語症の当事者との交流を通して心の声に触れる
職業
資格
住 所 | 〒901-1393 沖縄県与那原町字板良敷1380-1 Google Mapで見る >> |
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交通手段 | バス停は南板良敷にて下車 |