パティシエやブーランジェに最も必要なのは、“技術”。
~実習主義~手を動かした数が、実力の証。

パティシエやブーランジェに最も必要なのは、“技術”。
だから、織田製菓は何よりも実習を重視しています。
本校の実習はプロになるための「作る」実践授業が中心。
毎日半日は実習という圧倒的な実習量を確保。就職を意識した“技術”をしっかり身に付けます。
お菓子、パン作りに対する情熱を大切に、一人ひとりの興味や進路に合う学び方を提供する。それがODA スタイルの学び。経営も含めてお菓子を学びたい人、お菓子もパンも学びたい人、短期集中で学びたい人、1 年学んで、次のステップを考えたい人など、それぞれに合わせて、いろいろなコースを用意しています。いずれのコースも実習は毎日で、技術を確実に修得できます。自分に最適なコースを選んでください。
【コンフェクション1年制コース】
洋菓子と工芸菓子の技術をきっちり学び、毎日の実習で、洋菓子の技術を身に付けます。プロのパティシエによる現場を意識した授業だから、就職の意識も高まるのがポイント。
【コンフェクション2年制コース】
1年次は毎日の実習で洋菓子と工芸菓子を繰り返し学び、"商品"としてのお菓子作りをマスター。2年次になると、『パティスリー・オダ』での製造販売実習がスタート。普段の実習では学べない現場意識を身につけ。プロへの第一歩を踏み出します。
【ベーカリー&スイーツコース】
製パン3日・製菓2日の、毎日の実習に加え、製パンの販売実習も行うのが、このコースの特長です。さらに選択科目で、座学を中心とした科目を選べば、知識を広げることにも繋がります。
★パティスリー・オダ
現場感覚を重視し、ケーキ&ベーカリーショップ『パティスリー・オダ』を学内に併設。2015年春の新校舎「実習棟」の完成に伴い、その1F にリニューアルオープンしました。
水曜日と金曜日に行う販売には、開店前から長い行列ができるほどの人気です。
製造、販売、接客すべて現場を意識した実習をすることで、実践的知識と技術を身につけます。