本校の建学の精神は、自動車産業界の一翼を担う若き優秀な人材を育成し、日本の自動車産業界発展に貢献、さらには世界でも通じる技術と能力を養い、若者の夢を叶え、そして育むことを掲げています。

定員 | 240名 |
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修業年限 | 2年制 |
初年度学費 | 1,280,000円 |
【自動車整備士の仕事の流れをそのまま体験できます。】
実際の車両を使ってエンジンやミッションの分解・整備・調整、各種テスタで最終チェック、テストコースでの走行試験まで行うという、現場さながらの授業が展開されます。
また学科と実習が密にリンクしており、机上で得た知識をすぐに現物で確認できる環境が技術修得の最大のポイントです。
◆確実にそして楽しく学ぶがNATS流
・接客実務
ショールーム実習場で名刺交換などのビジネスマナーから、商談や見積もり作成といった接客業務をシミュレーション形式で体験。いま現場では整備説明のできるメカニックが重要視されています。
・点検・整備
クルマを丸ごと1台使用して行われる実践授業は現場そのもの。また少人数で行うことにより一人ひとりの技術を高める時間が増え、仕事効率を考えた高い技術力の修得ができます。
・検査・調整
車検場と同じ検査ラインでチェック。サイドスリップやブレーキ、スピード、ライト、排気ガスなど、基準に適合しているか確認します。またホイルアライメントテスタなどもあり高度な検査も可能です。
・テスト走行
手がけた車両は最後まで責任を持つのがNATS流。テストコースで走らせて不具合がないかを最終チェック。走る・曲がる・止まるはもちろん、異音や振動、操作フィーリングなど五感を使って点検します。
◆授業
【二輪自動車実習】
実習車は原付から中型クラスまで幅広くラインナップし、基礎から応用まで技術の修得ができます。二級二輪自動車整備士の資格取得も可能で、二輪関連企業へ就職することもできます。
【技能競技大会】
自動車整備科2年間の集大成として行われ、実際の整備工場を想定し、点検整備ならびに故障原因の探求と修復、整備説明まで、限られた時間内にどれだけ正確に仕事を行えるか競います。
【工場現場実習】
自動車ディーラーや整備工場などパートナーシップを結ぶ企業でメカニック体験や接客応対といったサービス業務が体験できる研修制度で、社会に出る前に実践力を養えるプログラムです。
【専攻専科実習】
資格取得のための規定カリキュラム以外に興味あるコースを選択して集中的に学べる授業です。自分の車両を持ち込むことも可能なので人気があります。
定員 | 40名 |
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修業年限 | 1年制 |
初年度学費 | 1,350,000円 |
【自動車メーカーさながらの開発プランニングを体験できます。】
実際の車両を使ってエンジンやミッションの分解・整備・調整、各種テスタで最終チェック、テストコースでの走行試験まで行うという、現場さながらの授業が展開されます。
また学科と実習が密にリンクしており、机上で得た知識をすぐに現物で確認できる環境が技術修得の最大のポイントです。
◆ゼロから創り上げる究極の技
1. ボディデザイン
コンセプト考案からデザインスケッチ、スケールモデル製作まで行う。
2. FRP成形
エアロパーツやレース用パーツに多く使われているFRP成形技術の修得。
3. 鈑金
金属加工や溶接技術、フレーム修正をはじめとする鈑金技術の修得。
4. 車体加工
デザインを基にFRP成形技術や鈑金技術を応用し車体加工を加えて行く。
5. 塗装
塗料の調合やマスキング、下塗り、上塗りなど塗装ブースで体験。
6. カーショー出展
搬入出からブース設営、接客など、出展者ならではの貴重な体験ができる。
7. 車検取得
検査場に車両を持ち込み改造申請や車検取得を行う。
8. テストランキャラバン
高速や山岳道路で耐久性や走行性能などをチェックしながら卒業ドライブ。
◆授業
【自動車ボディデザイン】
実習車は原付から中型クラスまで幅広くラインナップし、基礎から応用まで技術の修得ができます。
【技能競技大会】
平面から立体へとデザイン画を仕上げ、製作前にプレゼンテーションを行います。またデザインに合わせ、予算の範囲内でベース車両の選定や材料購入、パーツ収集の手配も行います。
【製作基礎実習】
ボディワークの基礎技術として金属の接合・溶接技術や基本工作から板金加工まで、非金属では木工加工や合成樹脂(FRP)成形など、材料特性を学びながら加工技術を徹底的に修得します。
【塗装実習】
自動車用塗料の種類や特性、調色方法や車体塗装技術を修得します。
【東京オートサロン出展】
自動車メーカーやアフターパーツメーカーの出展ブースと同等に、搬入出からブース設営・装飾、接客応対など、大規模イベントの出展に関するすべての販促プロモーションが経験できます。
定員 | 40名 |
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修業年限 | 1年制 |
初年度学費 | 1,180,000円 |
【メカニックだけでなくドライバーも体験できます。】
授業はその全てが実践型のカリキュラム。レース車両の製作や全国のサーキットで行われるレースへの参戦、タイヤ管理や空力セッティングなど、
レースメカニックに求められる知識や技術の修得、さらにチーム運営やマネージメントまで、あらゆるモータースポーツシーンを体感します。
◆レース参戦を通じて学ぶ究極の技!
1. 練習走行
天候や気温、コース状況に合わせてマシンのセッティングを決めていく。
2. 車両検査
安全なレース運営を行うため車両規定に沿って厳しくチェックされる。
3. ドライバーズミーティング
ドライバーを集めレース前の確認事項について主催者側より説明がある。
4. 予選レース
タイムアタックで決勝グリッドが決定。タイム次第でセッティング変更も。
5. 決勝レース
レース前に各部の最終チェックを行い、ドライバーも監督と最終打ち合わせ。
6. 正式結果発表
入賞した車両は再度車検を受け、問題がなければ着順が確定。
◆授業
【サーキットサービス実務】
実習車は原付から中型クラスまで幅広くラインナップし、基礎から応用まで技術の修得ができます。二級二輪自動車整備士の資格取得も可能で、二輪関連企業へ就職することもできます。
【ライフ・サポーティング・ファーストエイド】
万が一の事故が起きた時に、一刻を争う状態にある人命を救急隊などの専門家が来るまでの間に、応急手当や救護などの処置が施せるよう必要なスキルを身につける実技講習を行います。
【モータースポーツ・プランニング実務】
レースやモータースポーツイベントを企画運営するプロデュース術を学んだり、レーシングチームの組織編成や予算、スポンサー獲得など、業界を取り巻く様々なビジネスを体験します。
【サーキット・オフィシャル研修】
独自のカリキュラムと審判員ライセンスの取得により、富士スピードウェイなどの公式サーキットオフィシャルに認定され、コースオフィシャル、技術オフィシャル、レスキューなどの体験ができます。
定員 | 40名 |
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修業年限 | 昼間4年制 |
初年度学費 | 詳細はパンフレットをご確認ください。 |
全国に先駆け1990年にスタートした日本初の4年制学科・自動車研究科は、学生個々の最終目標に合わせて3つの専攻コースから選択し、コース別科目と共通科目をバランス良く学ぶスタイルで、現在の自動車大学校のスタンダードモデルとして広く全国に知られています。
職業
資格
住 所 | 〒287-0217 千葉県成田市桜田296-38 Google Mapで見る >> |
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交通手段 | 東関東自動車道「大栄I.C.」より1分 JR成田駅から送迎バス運行 |