学科
一級自動車整備士 4年コース(高度専門士 職業実践専門課程)
定員 |
25名(男・女) |
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修業年限 |
昼間4年間 |
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初年度学費 |
1,280,000円 |
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最高峰の知識と技術で時代をリードする整備士へ
最高峰の知識と技術で時代をリードする整備士へ
◆プロ仕様の学習環境で、4年間みっちり学ぶ。
整備業界立だから、プロの整備士も納得ができる充実した設備がCATSの強み。 運輸支局や自動車関連企業が集まる自動車団地内にあるキャンパスで、すでに現場で働いている整備士が利用している環境を共有しながら実践的な学びを深められます。
◆EV・HVなどの最新技術が身に付く。
一級自動車研究科では、FCV(燃料電池車)やEV(電気自動車)、HV(ハイブリッドカー)などに必要な最新技術を身に付けるために、新カリキュラムとして実習車を導入。 日々進化している自動車に対応できる整備士となるために、欠かせない教材がここにはそろっています。
◆多彩な進路実績。就職率は100%を更新中。
カーディーラーや整備工場だけでなく、自動車メーカーの実験部門や自動車関連企業など、資格が活きる幅広い進路実績があるのもCATSならでは。 一級自動車整備士の資格を持つ整備士は全国でも限られた人数なので、就職の際には強力な武器となります。
◆担当教師が一級整備士資格取得者だから頼れる。
一級整備士を目指すキミを指導する教師は、もちろん全員が一級整備士資格取得者。 しかも、千葉県内のプロ整備士に対しても指導を行っている教師陣です。分かりやすい説明で、高度な整備に必要な知識と技術を伝授します。
二級自動車整備士 2年コース(専門士 職業実践専門課程)
定員 |
75名(男・女) |
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修業年限 |
昼間2年間 |
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初年度学費 |
1,280,000 |
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最短2年間でプロの自動車整備士へ。
夢はここから広がっていく。
最短2年間でプロの自動車整備士へ。夢はここから広がっていく。
◆段階的カリキュラムで、誰でも安心して学べる。
普通科や商業科出身の人、理系科目が苦手な人にも、CATSは段階的で分かりやすい独自のカリキュラムを構築。 学科授業と実習を組み合わせながら、2年間の努力で自動車に関するエキスパートになれるように、楽しく、丁寧に指導していきます。
◆45年以上の伝統と実績。実社会で多数の先輩が活躍中。
1970年の創立以来、多くの人材を業界に送り出したCATSは、これまで培ってきた伝統と実績を活かして、数多くの企業から求人をいただいています。 企業の経営者や管理者として活躍しているOBも多く、安心して就職活動に取り組めます。
◆親身になった就活サポートで高い就職率を達成!
就職活動は1年後期から本格的にスタート。個別相談や模擬面接を随時実施し、全員が自信を持って本番に臨めるよう細やかなアドバイスを行っています。 さらに、整備業界に太いパイプを持つ商工組合がCATSの高い就職率の証しです。
◆最新の実習設備・機器先生がキミのパートナー。
CATSなら、最先端の電気自動車やハイブリッドカーを扱う学科・実習を展開しているほか、全メーカーの修理書を完備。 充実した設備と機器、そして教師陣の丁寧な指導で、プロの整備士になれるよう徹底的にサポートします。(燃料電池車の学習も開始しました。)
カーメカトロニクス科
定員 |
調査中 |
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修業年限 |
調査中 |
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初年度学費 |
1,280,000円 |
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2019年。次代を見据えた新しい学科が誕生!!
時代の流れや国際社会のトレンドに対応して、 日本の自動車産業は大きく変動する時期に差し 掛かっており、自動車整備士に求められる技術・ 知識もここ数年の間に格段に進化しています。
本学科では、基本的な整備技術に加え「電気自 動車を中心とした次世代先進自動車」「超高齢 化社会に対応した福祉車輌」なども視野に入れ た「プラスαの学び」を1年間で修得することを 目的としています。
◆実践的カリキュラム
メカトロニクスとは機構(メカニズム)をソフトウエアと電子回路(エレクトロニクス)で制御すること。自動車の 運転で最初に行う「ドアを開ける」という動作にも、今やキーレスエントリーや集中ドアロックなど電子的なシス テムが介在しています。新設される「カーメカトロニクス科」では、2級自動車整備士有資格者の「メカ」に対する知識と技術力の向上に加え、より高度な「電気・電子」の技能修得を目指した実践的なカリキュラムが組まれています。
◆新時代の技術にも対応
自動車本体の進化に加え、社会全体の変化にもこれからの自動車整備士は対応していか ねばなりません。本学科では、CO2排出削減を核とする環境問題、人生100年時代とも 言われる高齢化社会、ネット環境の発達に伴う高度情 報化などにもいち早く対応。具体的には電気自動車 を代表する「次世代自動車」、車いすのまま乗り込める 「福祉車輌」、自動運転などの「クルマの知能化」など についても、積極的に授業に取り入れていきます。